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当山の思い

当山の思い

開山の心

 当山は托鉢行によって開基しました。
 弘法大師の法統を嗣いだ密教寺院であり組織に属さない単立の宗教法人です。

 「法灯に因り、法友と共に、法楽に住せん」との姿勢で公器たる寺院を興した目的は、み仏の教えと法の力により「この世の幸せとあの世の安心」を万人へもたらす場を創ることです。

 仏法は今を生きる私たちを導き救うことが第一の役割であり、その先に、死がもたらすあの世についての安心と、先に逝かれた方々への正しい供養が待っています。
 目的を実現するための手段についての大方針は、「すべてをみ仏へ委ね、真の布施のみで歩む」ことです。
 一軒ずつお訪ねする托鉢行で最も心を痛めたのは、各種工事や葬儀や戒名などについて寺院の定めた金額を「請求される」方々の辛さや苦しみや疑問や怒りを表す声でした。
 布施という行為は菩薩(ボサツ)として生きるための行(ギョウ)であり、差し出す側も、受ける側も、受け渡される金品や労力や修される法も、一切のこだわりや苦や悪を離れ清浄でなければなりません。
  み仏に一切を委ねた寺院は、こうした真の布施以外のものを得ようとしてはならないのです。お互いがお互いを仏性ある存在として尊ぶ「相互礼拝」、そしてお互いのためになろうとする「相互供養」が実践される清浄なる場でありたい、心を向ける皆さんに、み仏の世界から豊かで清浄なる何かを得ていただける場でありたいと願っています。

住職の紹介

住職 遠藤 龍地(えんどうりゅうち)住職
遠藤 龍地
(えんどうりゅうち)

昭和21年 宮城県角田市生まれ
昭和23年 仙台へ移住
昭和40年 仙台二高卒業
昭和44年 早稲田大学第一政経学部中退
平成02年 11月23日 出家得度
平成06年
 
1月28日 仙台市青葉区小松島新堤にて大師山法楽寺開基
1月28日 月2回の例祭開始 
平成07年
 
6月16日 旭ヶ丘青年文化センターにて隠形流居合道場開始
7月17日 機関誌『法楽』第一号発刊 
平成08年 8月28日 宗教法人大師山法楽寺認証
平成09年
 
9月28日 『托鉢日記』出版
12月17日 宗教法人大師山法楽寺宮床へ移転登記完了 
平成11年 8月28日 『托鉢日記第二集』出版 寺子屋建立運動開始
平成12年
 
1月8日 仙台市旭ヶ丘青年文化センターにて読経・剣・童謡の「春風コンサート」開催
3月30日 大和町まほろばホールにて大和町婦人部と公民館共催の「春風コンサート」開催 
平成14年 5月7日 墓地「法楽の苑」運営開始
平成18年 1月22日 『み仏は あなたのそばに』出版
平成19年
 
6月15日 『み仏は あなたのそばに』改訂第二版出版
8月28日 「守本尊道場」建立の願をかけて真言を百万返唱える虚空蔵求聞持法を開始 
平成20年

 
4月26日 寺子屋建立のため「夢慧チャリティコンサート」開催 
8月17日 虚空蔵求聞持法成満 
8月24日 守本尊道場建立予定地にて地鎮祭  
平成21年

 
8月23日 講堂落慶及び本尊大日如来開眼法要
8月28日 ホームページ全面リニューアル 
12月12日 第一回寺子屋「法楽舘」開催 
平成22年 2月13日 第三回寺子屋「法楽舘」開催 

 

当山のご本尊様と修法について

本尊大日如来

本尊大日如来本尊大日如来 当山の中心となるご本尊様は大日如来です。
 善無畏三蔵(ゼンムイサンゾウ)は、マンダラを司る大日如来の徳を以下の3つにまとめて説きました。

1 除闇遍明(ジョアンヘンミョウ)
 智慧の光は、遍くすべてのものを照らし、闇を消します。
 太陽の光は必ず影をつくりますが、大日如来の光は隅々まで照らし、影をつくりません。

2 能成衆務(ノウジョウシュム)
 慈悲の光は、存在するものたちが生まれてから消滅するまでの全期間を通してお支えくださいます。
 人間はいかに科学を発達させても、糸トンボ一匹たりとも無から生じさせ、生かすことはできません。

3 光無消滅(コウムショウメツ)
 大日如来の智慧と慈悲の光は世界と共にあり、永遠です。 
 太陽には寿命がありますが、根本仏は永遠です。

 当山は四国八十八霊場と同じく、基本的にはオープンです。
 お詣りされて宇宙の根本仏を観じ、自分のいるところが宇宙の中心であることを実感してください。
 ※ご葬儀などを行っている場合もありますから、念のため、ご来山の前にご一報ください。

十三仏

十三仏十三仏 十三仏様は、初七日のお不動様から三十三回忌の虚空蔵様まで、御霊の成仏と転生までを司り、お守りくださいます。
 いかなる因縁を持ってあの世へ行った御霊であろうと、十三仏様に祈る回向(エコウ…供養する福徳を御霊へ回し向けること)は、必ず追い風となって御霊を守ります。
 そして、供養し回向する私たちもまた、十三仏様に導かれ、この世で生きながら成仏への道を歩めます。
 当山の十三仏様は墓苑『法楽の苑』の東にあって、聖地全体を守ってくださいます。
 同時に、その足元で眠る共同墓の御霊をお導き下さっています。
 ぜひお詣りしてください。

護摩法本尊不動明王

護摩法本尊不動明王護摩法本尊不動明王 このお不動様は、住職が四国八十八霊場を巡拝したおり、結願の札所近くで出逢った方です。
 帰山してから寝ても覚めても忘れられませんでしたが、思い切って電話をしたところ快く送っていただき、それ以来、毎月の例祭などで行う護摩法の本尊として当山を護っておられます。
 とにかく経典どおりのイメージで、いつ、どこでも、お姿をありありと瞼の裏側へ顕すことができます。
 現在は護摩堂がないので、虚空蔵求聞持法(グモンジホウ)を満願した「百万返堂」へ護摩壇を設置して修法しています。

開運不動

開運不動開運不動 お不動様は、私たちのために奴隷の姿となり、智慧の炎と煩悩を切る剣とをもってお救いくださいます。
 また、手に持った縄で地獄行となる崖から堕ちないようお守りくださいます。
 当山では、交通安全祈願や、因縁切りのお焚きあげや、ご供養のお焚きあげなどの本尊としてお祀りし、毎月28日のご縁日には必ず供養会を行っています。
 供養会への参加は自由です。
 また、お焚きあげのお品はご連絡の上、いつ持参されたり、お送りくださってりしても結構です。
 経典は「憤怒の相でありながら内心にはお慈悲が満ちている」と説いています。
 大日如来の使者であるお不動様にお詣りして、大きなご加護をお受けください。

宮床子安延命地蔵

宮床子安延命地蔵宮床子安延命地蔵 お地蔵様は、その名のとおり、一刻の休みなく大地にあってこの世を支え、生きとし生けるもののいのちを守り育んでおられます。
  経典には、具体的な御利益として安産守護・身体健護・当病平癒・息災延命・智慧自在・家運隆盛・交際円満・五穀豊穣・除災招福・転迷開悟などが説かれています。
 当山開基十周年を期して平成十八年にお迎えしたこのお地蔵様には、主として子供の健全成長と大人の除災招福と世の中の安穏を願い、「宮床子安延命地蔵」様とお呼び申し上げ、日々、ご供養を行っております。
 ご参詣の善男善女は、まず、お線香や水や花や風車などを捧げたり掃除をしたりして、ご供養を行ってください。
 次に、願い事を強く念じ、あとはお地蔵様のお姿を瞼に刻んで合掌したまま「南無宮床子安延命地蔵尊」もしくは「オンカカカビサンマエイソワカ}とお唱えください。
 回数は、1・3・7・21・108・1080回が基本です。イメージをしっかりさせ、清らかな心で一心に祈れば必ずやご誠心が仏界へ届き、お約束に違わず、善願にふさわしい最善の結果をお与えいただけることでしょう。

宮床弘法水

宮床弘法水宮床弘法水 お大師様は、郷土の期待を一身に担い都で勉学に励んでいましたが、人生の根本問題を解決するため、すべてを捨てて一介の行者となられました。
 四国八十八霊場を始め足跡は聖地として全国に残り、杖で指し示した場所から流れ出た聖水も、未だ枯れずに人々を潤しています。
 平成十八年、宮床での当山開基十周年を期して祈りつつ掘った井戸の水を分析したところ飲料水に適していることが判り、お大師様にちなんで「宮床弘法水」と名づけ、善男善女の開運を祈って公開しました。「南無大師遍照金剛」とご挨拶の上、お使いください。
 横におられるチューラパンダカ様は、お釈迦様へ弟子入りしたもののなかなか教えを覚えられず「塵を払わん、垢を除かん」と唱えて掃除に励んだ結果、羅漢になられた方です。
 聖水で心身を清め、墓石や墓地を清めて仏法の光に生きましょう。

当山の教えについて

 仏教には二種類あります。密教と密教でない仏教つまり顕教(ケンキョウ)です。お大師様は、まず顕教をきちんと学び、次いで密教の門から入るべしと説かれました。
 法楽寺では、釈尊の言葉を忠実に伝えているとされる「法句経(ホックキョウ)」と、顕教の中心思想である空(クウ)を説く「般若心経」を基本とし、密教の根本経典「理趣経(リシュキョウ)」を柱として共に学び、実践しています。

  • 法句経
    • 釈尊は出家した弟子たちを厳しく指導し、娑婆にあって教えを求める人々へは、正しく生きるための道標を示しています。
  • 般若心経
    • 空の真理を明らかにしつつ、信じて読誦し、あるいは写経する人々へ確かなご利益を与える救いの経典です。
  • 理趣経
    • 悟りの世界そのものをマンダラの教えで示し、この身このままでみ仏になる即身成仏(ソクシンジョウブツ)へ導きます。そこに示された究極の救いは、大欲(タイヨク…清らかで無限の意欲)と大安楽(喜びと感動に満ちた無限の安心)です。

菩薩になろう

 「人」の文字が互いを支え合っている状態を示していることはよく知られています。
 誰一人、自分だけで生きていられる人はいません。
 自分の幸せは他人のありようと無関係ではなく、自分のありようも他人の幸不幸と無関係ではありません。
 では、自分が「幸せになりたい」ならばどうすれば良いでしょうか?

 釈尊はこう説かれました。

「この世は、お互いが長いハシをもって食事をしているようなものである。
 自分が食べたいならば、まず、誰かに食べさせることである。
 そうして、お互いが食べさせ合って生きる(供養する)のが、真の生き方である」

 まず、自分が誰かのためになるのが、すべての始まりです。
 そういう人になろうとするのが仏法の修行であり、その道が菩薩(ボサツ)道です。
 菩薩(ボサツ)とは「誰かのためにならずにはいられない人」です。
 地蔵菩薩も観音菩薩も、そうした心そのもの結晶です。

 この菩薩(ボサツ)道を最も端的に、かつ完璧に説いたのが「理趣経(リシュキョウ)」の「百字偈(ヒャクジゲ)」です。
 当山は、「菩薩になろう」を合い言葉に、この経典を読誦し、百の文字を写経しつつ実践を続けています。

百字偈

「菩薩勝慧者乃至尽生死恒作衆生利而不趣涅槃般若及方便智度悉加持諸法及諸有一切皆清浄欲等調世間令得浄除故有頂及悪趣調伏尽諸有如蓮體本染)不為垢所染諸欲性亦然不染利群生大欲得清浄大安楽富饒三界得自在能作堅固利」

「菩薩(ボサツ)の勝慧(ショウケイ)ある者は、乃至(ナイシ)生死(ショウジ)を尽くすまで、恒(ツネ)に衆生(シュジョウ)の利を作(ナ)して、而(シカ)も涅槃(ネハン)に趣(オモム)かず。

般若(ハンニャ)及び方便(ホウベン)の、智度(ちど)をもちて悉(コトゴト)く加持(カジ)し、諸法及び諸有(ショウ)をして 一切皆清浄(ショウジョウ)ならしむ。

欲等(ヨクトウ)をもちて世間を調し、浄除(ジョウジョ)することを得せしむるが故に、有頂(ウチョウ)より悪趣(アクシュ)に及ぶまで、調伏(チョウブク)して諸有(ショウ)を尽くす。

蓮體(レンタイ)の本染(ホンゼン)にして、垢(ク)の為に染められ不(ザ)るが如く、諸欲の性(ショウ)も亦(マタ)然(シカ)り、不染(フゼン)にして群生(グンジョウ)を利す。

大欲(タイヨク)清浄(ショウジョウ)を得て、大安楽にして富饒(フジョウ)なり、三界(サンガイ)に自在を得て、能(ヨ)く堅固の利を作(ナ)す」

 故栂尾祥雲(とがのおしょううん)博士の和訳です。

「こよなき智慧の ひじりらは いましこの世の つきるまで
つねに救いの わざをなし 涅槃(ヤスライ)にゆく こころなし。

般若(メザメ)と方便(テダテ) たぐいなき 加持(メグミ)のちから てり映えて
この世のまよい すべてみな きよけきものと なりぬべし。

大欲(タイヨク)などの ちからもて 世のなかきよめ 調えて
この世の涯(ハテ)の 辺際(ハテ)までも すべてのまよい つくさなん。

蓮華(ハナ)に深紅(シンク)の いろあるも 泥のけがれに 染まぬごと
けがれに染まぬ 大欲は あらゆるものを すくいなす。

きよき大欲(タイヨク) あるゆえに 安楽(タノシミ)ありて 富みさかえ
この世のなかに おもうまま すくいのねもと 堅むべし」

 当山発行の冊子『理趣経百字偈について』があります。
 写経セットもあります。
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 法務時間は午前9時より午後5時までですが、緊急の場合はご遠慮なくご連絡ください。

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